No.14 1号物件その5
リフォームも終わりに近づき、管理会社を探さなくてはなりません。。
色々めんどくせー。
なんて言ってはいけません。
この頃、物件を買ったことに満足していた私はリフォーム会社とのやりとりに疲れていました。。
「なんで言ったことをちゃんとやってくれないんだ・・」
と思ったことが2度3度じゃありません。
この時の経験により2つのことを学びました。
1つ目は丸投げではいけないということ。
手抜きではないと思いますが依頼した工事がちゃんとされていないことがいくつもありました。例えば窓枠のコーキングです。外壁の塗装が終わり、足場も外れた頃に現地を見に行ったのですが、窓枠のコーキングが古いままでした。事前の打合せでは古いコーキングを外して新しく打ち直しをしてもらうことになってました。足場が撤去されているので、これからやる予定な~んて言い訳は出来ません。
当然ですが、オーナーとしてどこの箇所にどのような工事をしてもらうかを事前に把握しておかく必要があります。リフォームに限りませんが無知は罪であり、すべて自分に跳ね返って来ます。
2つ目は80点で合格とすること。
リフォーム会社、不動産会社、管理会社とはじょうずにお付き合いをしないと経営が成り立ちません。中には約束を守れない方々や動きが遅い方々がいらっしゃいます。。
当然言うべき事はちゃんと伝えるのですが100点を合格として相対すると間違いなく関係が崩れます。(私の場合はそうでした)
100点は目指しますが、「まいっか」の精神も大事ですね。
ということで擦った揉んだしてリフォームは完了となり、管理会社も見つけて委託契約をしました。あとは入居者様を待つのみです♪
なお、後になって知ることになるのですがこの管理会社、すげ~いい加減!!
怒りで震えそうになったこともありましたが、、
「まいっか!」